【おもしろすぎる？】安室奈美恵ツアーグッズを紹介…ジャパネット高田元社長、２年ぶり復活した結果…【画像あり】

2018年9月16日をもって引退する安室奈美恵

デビュー25周年の記念日に引退することを、40歳の誕生日にサプライズで発表

安室奈美恵が生中継で登場。「特別出演歌手」枠だが、紅白出場は2003年（第54回）以来14年ぶり。

新たな扉を開いて歩き出す演出で、ＮＨＫのリオデジャネイロ五輪・パラリンピックのテーマ曲「Hero」を熱唱。

特別枠で出演した安室奈美恵（４０）が歌唱する午後１１時１８分に瞬間最高の４８・４％を記録した

安室奈美恵（４０）のベスト盤「Ｆｉｎａｌｌｙ」の売り上げが２００万枚を突破した。

昨年１１月８日の発売から、わずか２カ月でダブルミリオンを達成した。

「namie amuro Final Tour 2018 ～Finally～」は2月17日の愛知・ナゴヤドーム公演からスタートする。

国内では、全国の5大ドームで計17公演のツアーを開催。2月の名古屋、福岡からスタートし、4月は札幌と大阪、そして5、6月の東京でフィナーレを迎える。

安室奈美恵のラストツアー「namie amuro Final Tour 2018 ～Finally～」のオフィシャルグッズ第3弾の販売が、安室のサイトにて2月16日にスタート。

２０１６年１月にテレビショッピングを勇退した「ジャパネットたかた」創業者の高田明氏（６９）で、１７日のナゴヤドームで始まる安室のラストツアーのグッズを紹介する動画に出演。

安室のYouTube公式チャンネルにて、約25分におよぶスペシャルムービーが公開された。

安室の事務所関係者は高田氏へのオファーについて「勇退という共通点からコラボレーションが実現した」と説明。

動画の冒頭、高田氏は「突然に“高田が現れてどうしたの？”って思いましたよね。私自身、驚いているんです」とあいさつ。

マグカップ＆スプーンＢＯＸ、刺しゅうワッペンシールなど、全１７種類のツアーグッズを紹介する。独特の声、テンポは健在で、安室の代表曲「Ｈｅｒｏ」を熱唱するシーンもあるという。

動画の中では、ライブでトークを挟まない安室をまねて、吹き出しボードでメッセージを伝える演出も

昨年のＮＨＫ紅白歌合戦で熱唱した安室の姿に感動した高田氏は「私でも役に立てたらと思い、２年ぶりの復活を決意しました」と熱弁した。

勇退し次のステージへ向かう安室の生き方に共鳴した彼が、持ち前のプレゼン力で「namie amuro Final Tour 2018 ～Finally～」のグッズを丁寧に紹介している。なお動画の配信期間は6月30日まで。

「ジャパネットたかた」創業者である高田明氏が社長を務めるサッカーＪ２「V・ファーレン長崎」

深刻な経営難に陥ったが、地場企業のテレビ通販ジャパネットホールディングス（HD）の創業者、高田明氏がV・ファーレンの社長に就任して再生させた。

1部リーグ（J1）昇格を決めた日、選手たちに胴上げされた高田氏は「長崎の奇跡！」と、あの甲高い声で叫んだ。