数年間に亘ってイスラム国に監禁されていた少女達の救出後の姿が衝撃的過ぎた。一体何があったんだ…
2017年7月10日、イラク軍によってイスラム国から奪還されたイラク第二の首都「モスル」にて、約3年間に亘ってイスラム国に監禁されていた少女3人が救出されました。3人はまだ年端もいかない少女達ばかりでしたが、彼女達の半開きの目は暗く沈んでおり、その姿は、これほどの幼い子供にまで容赦ない仕打ちをするイスラム国の残忍性をうかがわせます。
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↓↓↓みんな顔がヤバイ。。。(動画あり)↓↓↓
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その他、同様にイスラム国から救出された少女達↓
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14歳の頃にイスラム国の戦闘員に誘拐され、”性奴隷”として監禁されていた女性「エクラス」さんのインタビュー動画。(※簡単な翻訳は下から)
↓↓↓彼女は残酷すぎる体験をした。。。↓↓↓
「彼らは私の父を、私の目の前で殺しました。父の血が彼らの手に付着しているのが見えました。」
「私は沢山の泣き叫ぶ声を耳にしました。誰もがお腹を空かせていたけれど、彼らは全員に食事を与えるわけではありませんでした。」
「40代くらいの男が10歳の少女を連れていくのを目撃しました。けれど、私達にはどうすることも出来ませんでした。少女の発した”ママ!ママ!”という叫び声を私が忘れることはないでしょう。」
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「そして、あの男はくじを引いた後、150人の女性の中から私を選んだのです。彼は化け物みたいな見た目で、髪が長くて、すごく臭くて、私は恐怖のあまり彼を直視することが出来ませんでした。」
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「それから約半年の間、私は毎日彼から性的暴行を受けました。自殺を試みたこともありました。」
「私がどうして当時のことを泣かずに話せるかですって?それはもう流す涙も尽きてしまったからです。」
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その後、男が戦闘へと出向いている隙に逃走を図ったエクラスさんは、難民キャンプへと逃れることに成功しました。現在の彼女は、ドイツの精神病院で治療と教育を受けながら、弁護士になることを夢見て日々を過ごしています。そして彼女は、インタビューの最後に次のような言葉を残しています。
「人々はきっと、私のことを岩のように強い人間だと思うかもしれませんが、私は自分が傷付いているということを知ってほしい。私はこれまでに”100回死んだような痛み”を経験してきました。」
海外の反応
・人間より怖い生き物なんていないな
・児童性愛者は害でしかない
・寝るところだったのに涙が止まらない。世界から残虐な行いが無くなることを祈ります
・彼女の幸せと世界の平和を祈るよ…
・イスラム教徒ってだけで怖くなってしまう
・宗教なんていらない。馬鹿げている
・イスラム教徒はISISではないが、ISISはイスラム教徒
・イスラム教徒の数は世界で数十億人。全員がISISなら世界はとっくに支配されてる
・半年毎日って…妊娠はしなかったの?
・ニュージーランドは平和です。神に感謝
・結局どいつも祈るだけ。明日には同じYoutubeでくだらない動画を見て笑い転げるだけ
引用元:http://warotter.info/archives/53890