「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」で一世を風靡したあやまんJAPANについての記事です。最近見かけなくなったような気がするのですがどうしているのでしょうか？メンバーの過去の経歴とプロフィール、そして現在まで総まとめしました。
あやまんJAPANとは
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あやまん結成のきっかけ
あやまんを結成したきっかけはあやまん監督がイベントコンパニオンとして活動していた時代に知り合ったお姉さんの影響だったようです。
そのお姉さんに連れられてノリのいい集まりに参加していくうちに宴会芸に目覚めていったようですね。
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群馬県の出身なのですが、実は28歳まで地元に住んでいて、イベコンの仕事も群馬から通っていたんですよ。仕事があった夜は、そのまま都内で飲んで、次の日に始発で帰るという生活をしていました。もともと、自分から積極的にいくタイプではなかったんですけど、そのお姉さんたちがすごかったんですよね。盛り上げから、下ネタトーク、男子への絡み方がすごくて。それを見ていて、自分も影響されて、だんだんやるようになっていきました。
出典：http://biz-journal.jp/2015/01/post_8695.html
あやまんJAPAN誕生
あやまんさんは最初のうちは細々と集まりに参加していたようですがだんだん大きくなり六本木界隈で毎晩のように飲み歩いていました。
飲み歩いていた当時はサッカー・ドイツW杯前で当時の岡田JAPANがいろいろ言われていた時だったようです。
そんな時期ですから飲みの席でも当然サッカーが話題になることが多くある日、いきなり自分たちを「あやまんJAPAN」と言うようになったそうです。
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「全員フォワード！ とにかくシュートを打って、ゴールを決めようぜ」みたいな。たぶん、その夜にあやまんJAPANが誕生した気がします。活動的には、ずっと同じようなことをやっていましたけど。
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テレビデビュー
あやまんが最初にテレビに出たのは2010年1月に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」内の素人芸コーナーでした。
出演のきっかけは木梨さんに「君たちバブルの匂いがするね」と言われたことだったようです。
そしてその後「みなさんのおかげです」のスタッフにも会ったところ「頭おかしいよね」となって出演となったようです。
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評判は上々、でも本人は・・・
テレビ出演の時のインパクトは強烈で反響もかなりのものがあったようです。
ですがゴールデンタイムの番組であるためいろいろな制約がかかりあやまん的にはかなり不満の残る出演でもあったようです。
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収録前日の夜中まで放送作家の方と「これだけは言わしてくれ」「いやダメだ」とやり合っていました（笑）。最後の大オチで、わけもわからずにお尻を出す流れになってしまいましたが、実は放送では言えなかった替え歌の歌詞の中にお尻を出す意味があって、それが美学だったんです。あの流れとオチがないと成立しないと思っていた中でやったので、私たちは自信満々で「私たち面白いでしょ、見て！」ではなく、「こんな“ぽいぽい”の何が面白いの？」という感じだったんです。
出典：http://biz-journal.jp/2015/01/post_8695_2.html
ブレイクしたら世界が変わった
2010年ごろあやまんJAPANがブレイクすると「ぽいぽい～」の着ボイスが配信されたり、CDが発売されるなど各方面でブレイクしまさに人気絶頂となりました。
ある日突然超多忙な人気者となり、本人たちは喜びと戸惑いが入り混じったような複雑な感じになったようです。
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とにかく忙しくて、マネージャーさんに栄養ドリンクの「アリナミン」を毎日買ってきてもらい、そういうのにひたすら頼っていました。メンバーのファンタジスタさくらだは、過労が原因で激太りして、私は逆に激ヤセしましたね。昔は、試合は自分たち発信で勝手にやっていたことなんですけど、テレビで求められるようになって、しんどくてもやらなければいけなかったので……。ひな壇とかに座って、話を振られて、しゃべるということは六本木ではやっていなかったので、うまくできない葛藤もあったし、私たちがそれをやることに複雑な気持ちがありました。
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人気絶頂期のメンバー
人気絶頂だったころの主なメンバーはあやまん監督と以下の通りです。
・ファンタジスタさくらだ
・ルーキタエ
・めんそ～れ愛菜
あやまんJAPANは総勢100名以上いると言われていました。
メンバーは「ネタ班」「女子大生班」「ビジュアル班」「ユース」「海外班」などに分かれ、それぞれの役割をこなしていたようです。
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ファンタジスタさくらだ
ファンタジスタさくらださんはあやまん結成時からのメンバーであやまん監督に誘われてメンバー入りしたようです。
1985年生まれの32歳で当時は「おっぱい担当」として活躍していました。
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スチャダラのBoseと結婚
さくらださんは2012年にスチャダラパーのBoseさんと結婚、妊娠し、2013年のイベント「さくらだ卒業LIVE in ニコファーレ」にてあやまんを卒業し、この年の6月に第一子が誕生しています。
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ルーキタエ
ルーキタエさんはあやまん結成後の半年後にさくらださんに誘われてメンバー入りし以後「おしり担当」として活躍しました。
2013年からあやまんの活動意外にDJとしても活動を始めていて当時の名義は「DJ LOU from あやまんJAPAN」でした。
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2014年にDJと語学留学のために渡米し翌年の2015年3月にあやまんを卒業しています。
もっともらしい理由は無いのですが「興味があることが沢山あり過ぎて片っ端から経験して行きたい」とのことでした。
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ミックスアルバムを発売
あやまんを卒業した後もDJとしての活動は続けており、2017年10月に洋楽のミックスアルバムを発売しています。
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めんそ～れ愛菜
めんそ～れ愛菜さんは元々はキャバ嬢だったようです。2013年からあやまん入りしましたが2015年「愛菜生誕祭2015〜永遠の18歳って言ってるけどほんとは何歳なの？〜」というイベントには年齢詐称という理由で解雇されています。その後「株式会社ぶるーおーしゃん」を設立し現在はアイドルならぬ「病ンドル」を募集中です。
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経験、年齢、性別、性格も不問で、唯一の応募資格は「病んでること」。プロデュースは社長であるめんそ～れ愛菜さんが自ら行い「メンヘラ」「躁鬱」といった、一般的には避けられがちなジャンルを追求し、これまでにない新たな活動を展開していくという。
出典：http://kai-you.net/article/15602
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人気絶頂の後のあやまん
あやまんの人気はさくらださんが脱退した後やや下降線をたどり、リーダーであるあやまん監督は少し仕事が少なくなって自分の時間が出来たことでちょっと引きこもりのような状態になっていたこともあったようです。
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活動はいったん下火になってしまい、新メンバーを入れたものの、これからどうしようと。そんな時に私に舞台のお話が来て、ソロでやらせてもらったりもしましたが、割とローな感じの日々が続いていました。実は2年前に六本木に店を出したのですが、この年で朝までシャンパンをポンポン開けるのは、すごいきつかったんですよ。それがしんどくて、その疲れから一転してロハスな生活を送るようになりました。誰ともあまりしゃべりたくなかったので、ずっと家に引きこもっていて豆苗を育てたり、スーパーで食材を買ってきて一人でつくって食べていました。
出典：http://news.livedoor.com/article/detail/9709578/
2014年、あやまんJAPAN株式会社設立
しばらく積極的な活動を控えていたあやまん監督ですが2014年に一念発起し「あやまんJAPAN株式会社」を設立します。
この会社は「どこでも・だれでも・だいじょうぶ」というスローガンの元に日本を再び盛り上げるために設立されました。
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新生あやまんJAPANとして約50人が所属しており、様々な宴会に派遣しパフォーマンスを披露。ほかにも、ライブの企画運営、CD、グッズの販売も行っているという。
出典：https://mdpr.jp/news/detail/1706428
「私たちはDDD（どこでも誰でも大丈夫）なので、呼んでさえ頂ければどんな場所でも行って盛り上げます。ユースメンバーも全国に50人以上いますから、きっと感性の合うお気に入りのコもいるはずです。まあ、みんなそれほど可愛くはないんですけど（笑）」
出典：https://nikkan-spa.jp/1367767
現在のあやまんJAPAN
現在のあやまんはあやまん監督、サムギョプサル和田、たまたまこを中心メンバーとしてユースメンバーが50名ほど在籍しています。ユースを97人ほど在籍させ、総勢100名ほどにすることを目標にしているようです。
出典：http://cytv.jp
サムギョプサル和田
サムギョプサル和田さんは1987年生まれの30歳、東京都出身で血液型はA型です。
旧メンバーのさくらださんが担当していた「おっぱい担当」を受け継いで和田さんの特技も「おっぱい習字」と「おっぱい占い」です。
韓国が好きなようで韓国語が得意なようです。また韓国料理も好きなようです。
出典：https://cm-viewer.com
【豚と人間のハイブリッド】といわれる
次世代型ぽっちゃり！
出典：https://ayamanjapan.officialsite.co/posts/2737605
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たまたまこ
たまたまこさんは1990年生まれの27歳で千葉県出身、血液型はO型です。大の酒好きとのことで2015年のミスSAKEのファイナリストだったそうです。
お酒が好きな人にとってあやまんはまさに理想の職場かもしれません。
お酒なら日本酒からワイン、スコッチウイスキー、ウォッカまでいろいろいけるようです。
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「夏はイベント、冬は宴会が主ですね。結婚式、歓送迎会、忘年会、なんでも呼ばれたら行きます。昨年はダボス会議にも参加する海外のお客様の二次会に呼ばれ、会を盛り上げさせて頂きました。基本は30分から60分の滞在で3万円～、レギュラーメンバーを含めば10万円～で参加致します。でも予算に応じて金額はご相談して頂けると、柔軟に対応できますよ！」
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「私たちは可愛くないけど、皆さんを一所懸命盛り上げたいと頑張れるいいコが多いです。こう見えて一番喜ばれるのは結婚式で、『私のときも是非やってください』と声をかけてくださることも多いんです。もちろん過激なサービスが武器なので、下世話な宴会も大得意。気に入ってリピーターになってくださる方もいます。あやまんの『あ』は、『アゲまん』の『あ』ですから」
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あやまんJAPANまとめ
現在「プロ飲み集団」として活躍しているあやまん。その席では下ネタありの過激な内容ですが皆さんの体を張ったサービスがいろいろな場所でウケているようです。ギャラ飲みでは負けない！と豪語する彼女たちの芸を一度生で見てみたい人は是非宴会を依頼してみてはいかがでしょうか？
引用元：http://aikru.com/archives/3598/&page=2
あやまんJAPANとは2009年にあやまん監督によって結成されたパフォーマンス集団です。
宴会芸を中心として音楽活動や舞台などでも活躍しています。
「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」や「ニンニンニン、ニンニンニン、ニンニンニンたらニンニンニン」などの掛け声が流行したことで知名度が一気に上昇しました。