【確執】寺脇康文「相棒」降板の真相がエグい…【画像あり】

名前　　　寺脇 康文
生年月日　1962年2月25日
血液型　　O型

寺脇康文の出世作といえば、現在でもシリーズを重ねている「相棒」ですよね！相棒を降板したあともドラマや映画で活躍されています。

現在では「相棒」の当たり役があったからこそ、名前を言えばわかる役者に成長しましたが、それまでは顔を見たらわかるような俳優でした。

若い頃よりも、寺脇康文は今の方がテレビドラマに出演している数は多いかもしれません。

現代ドラマだけではなく、時代劇にもよく寺脇康文は出演するようになっていますよね。顔が二枚目ということもあってちょんまげ姿が良く似合います！

ドラマだけじゃなく、バラエティ番組の司会をしていたこともありました。俳優だけではなく、司会者としても才能を発揮し、理由があって遅刻する以外は真面目に生放送の司会を頑張っていましたよね。

この生放送は10年にも渡って寺脇康文がずっと司会をしてきました。現在では、同じ俳優仲間である谷原章介が司会をしています。

寺脇康文はすでに結婚されています。嫁が一般人ということもあってまったく画像や情報が出てきませんでしたが、寺脇康文の嫁なので、きっと美人でスラリとした女性と結婚されたんでしょうね。

寺脇康文は現在54歳で、娘が二人いるんですが、その二人ともとっくに成人式を迎えているような年なんだそうです。寺脇康文が若々しいということもあって、そんなに大きな子供がいるような感じに見えませんよね。

寺脇康文にとって代表作になった「相棒」というドラマが始まったのは2000年から始まりました。始まった当初はここまでシリーズが重ねられるほど人気になるとも思っていなかったようです。

最初はあまりしっくりきているような二人ではありませんでしたが、回数を重ねることによって逆に二人が一番似合っている相棒になっていきましたよね。

現在シリーズは15シリーズまで作られていますが、亀山薫を演じた寺脇康文は7シリーズまで出演されていました。

現在では、相棒ほど視聴率の取れるコンテンツはほとんどなく、ドクターXに並んで相棒はテレビ朝日の代表的なドラマになっています！

寺脇康文が憧れている好きな俳優として、松田優作と水谷豊の名前をあげています。好きな俳優と仕事ができるのってとても光栄ですよね！しかし、なぜ寺脇康文が降板するようなことになってしまったのでしょう？

寺脇康文と水谷豊が初めて共演したのは刑事貴族というドラマが初めてでした。刑事貴族で共演する前は、バンパイヤに出演していた水谷豊の演技を見て好きになったそうです。

この共演がまさか約8年も続く事になるなんて思いもよらなかったでしょう。このコンビは視聴者も大好きなコンビで、二人の軽快なやりとりが面白く感じていた人も多いはず。

シリーズ7まで相棒に出演されていましたが、ついに寺脇康文が降板することになってしまいました。なぜ寺脇康文が降板するようなことになってしまったのでしょう？寺脇康文が降板することになってしまった理由を探っていくことにしましょう。

前述した通り、寺脇康文と水谷豊の掛け合いが面白いと思う人や、特命係と捜査一課の人間との対立もなかなか面白いやり取りがありました。

寺脇康文演じる亀山薫が視聴者に愛されていたことがよくわかりますね。しかも寺脇康文が出演していた時は、大麻所持で逮捕された高樹沙耶はシリーズにほとんど出演していたことで再放送されない可能性が高くなっていました。成宮寛貴が芸能界引退した時もコカイン疑惑があったことは記憶に新しいところですが、安全に放送できるのは現在放送されている反町隆史からの相棒しかありません。

元々相棒は水谷豊主演のドラマと決まっていたものの、他にストーリーが決まっていたわけでもなく、共演者自体も全くの白紙状態でした。ほかのドラマで打ち合わせをしていた寺脇康文が水谷豊に憧れていることを話してみると、まもなく水谷豊と寺脇康文のコンビもののドラマを制作しよう！ということになりました。

歴代の相棒は寺脇康文から数えて4人いることになりますが、いずれも水谷豊と揉めてしまったからというのが噂にあります。本当に水谷豊が降板させるように迫っていたのでしょうか。だとしたらドラマ自体水谷豊の機嫌を伺いながら撮影していることになります。

ツイートでも書かれている通り、寺脇康文が一番良かったという人もたくさんいらっしゃいます。

確かに告知でもなんでもなかったですが、自分がいろいろ言われているのが耐えられなくなったからどこかで言う機会が欲しかったのかもしれません。水谷豊は昔から役者として活躍してきている人ですが、手を回せるほどのことを出来る人なんでしょうか？

お笑い芸人でも大御所になっていくと自分の気に入ったタレントばかりを集めて番組を作る傾向がありますが、役者でそういうことをする人というのはあまり聞いたことがありません。しいてあげるならゴリ押しされている女優なんかをねじ込まれているのはよく見ますが、他にはあまり聞いたことありませんよね。

ドラマの中だけの出演なので、実際の寺脇康文と水谷豊がどういった関係になっていたのかはわかりませんよね。ただ確執があって相手のことを嫌いになっていたら抱き上げたりおんぶしたりするのは仕事であってもできないかもしれません。

先ほどのツイッターでも「仲の悪かった相棒はいない」と明言されていますが、やはり水谷豊と寺脇康文は確執があったのです。その確執とはなんだったのでしょう？

相棒のキャストを見ていると、ほとんどが劇団出身者で固められており、演技のできる人たちが集まっています。寺脇康文ももれなく劇団出身者ですが、そういった人はわりと自分の演技論とか譲れない頑固なところがあったりするものです。寺脇康文のそういった部分が水谷豊のしゃくにさわったところなのかもしれません。

相棒というドラマは、基本的に杉下右京がいるから成り立っているものです。杉下右京が変わり者という位置づけで動いているからこそ視聴者も面白みを感じていますが、寺脇康文はドラマを良くしようといろんな演技プランを提案していたそうですが、自分を目立たせるものと勘違いされてしまったそうです。

寺脇康文演じる亀山薫も人気がありましたが、亀山薫だけではここまで相棒が人気のドラマにならなかったと思うんですよ。しかし、寺脇康文は自分もいるからこそ相棒は人気ドラマになっているんだというプライドがあったようで、いろんな演技プランを水谷豊やスタッフにぶつけていたようです。

水谷豊だけではなく、スタッフとも確執があったと言われている寺脇康文。どこでスタッフとの確執が生まれてしまったのか調査してみましょう。

シーズンを重ねるごとに演技プランももちろんですが、演出部分に対しても口を出すようになりました。演出が合っているならいいですが、そのプランがスタッフ的にも水谷豊的にもよくないと判断されて使われないことのほうが多かったんですって。そういうことを続けていくうちにスタッフとの確執が深くなっていきました。

相棒の撮影現場では、リハーサルに入る前に軽く演者たちとスタッフで打ち合わせがあったそうです。しかし、寺脇康文の演出プランを聞かされるようになってからは必ずあった打ち合わせが徐々になくなっていったそうです。

最初のうちは寺脇康文の演出プランも聞いていたスタッフですが、さすがにかなり多くの演出プランを言われ、水谷豊やスタッフとも合わなくなってきてスタッフとの確執が深くなり始めました。

最初はスタッフとの確執で終わったのですが、ついには水谷豊とも演出プランについて激突することも増えて行ったんです。その頃から二人ともギクシャクし始め、ついに確執が生まれ始めてしまいました。

シーズン6の撮影中に演出プランに対して水谷豊がNGを出していたんです。しかし寺脇康文がそれに対して異を唱えてしまいました。その後、水谷豊は相棒に新しい風を入れたいから相棒を代えたいと言い出したんです。

寺脇康文は俳優仲間に「結局、水谷さんに気持ちは届かなかったのかもしれない」「水谷さんとは空気が違うのかな…」とこぼしていることもあったんだとか。仲間たちはいつも明るく接している寺脇康文が落ち込んでいる様子を見てただうんうんと頷くことしかできなかったそうです。その後、相棒を卒業という名の降板をしましたが、実は降板自体は寺脇康文の方から申し入れたという話があるのです。これ以上水谷豊と関係を悪くしたくないということで引き際を考えたそうですよ。水谷豊が相棒交代を言いに行ったときとどちらが早かったのはかわかりません。

実際、寺脇康文から降板を申し入れたなら水谷豊にはほとんど関係なかったのかもしれません。ドラマの中でも特命係は左遷させられて辞職に追い込むという意味合いの持つ場所だったのに、亀山薫がずっと特命係にいるのはおかしいという見方もあって降板してもらったのです。しかし、水谷豊はすごいことをやらかしました！

相棒は劇場版を何作か作られていますが、とくに大ゴケと言われたのが相棒3だったんですが、その時に相棒シリーズの初期からずっとプロデューサーを務めていた人間を簡単に首切りにしてしまったそうです。劇場版相棒3といえばちょうど成宮寛貴が相棒に出演していた時ですね。確かにあれだけ番宣していたわりには興行収入はそれほどよくなかったのを記憶に残っています。

今年公開された劇場版の相棒は概ね好評で、ツイッターでも面白かったとかの感想が多く見られました。

現在の状態で寺脇康文に復帰の可能性はあるのでしょうか？シーズン7からだいぶ時間は経っていますが、別の番組での共演しているところを見たことないことから復帰するには難しい状況になっているのかもしれません。

亀山薫が特命係に入る前には何人も左遷されて特命係に入っていましたが、その人たちは相棒の数には入っていません。元々早く辞めさせるために存在している部署なので、杉下右京が変わり者過ぎてやっていけなくて辞めていく人が多いんだそうです。亀山薫は杉下右京のせいで辞めていったわけではないので、事件が片付いたらぜひとも復帰して欲しいものです。

アンケートをとってみても過半数以上がやはり寺脇康文が演じていた亀山薫がダントツですね！水谷豊はこの結果を見たらどんな反応をするのでしょう？

及川光博も寺脇康文と一緒に左遷させられて特命係になった人物です。及川光博が相棒を降板してしまったのは、まだ水谷豊が了承していないことを及川光博が賛同してしまい、水谷豊の逆鱗に触れてしまったんだとか。ちらっと「ミッチーは相棒失格だね」という言葉を漏らしたそうで、現場ではかなりヒヤヒヤしていたそうです。

しかし、劇場版では出演されているのでそこまで深刻になるようなこともなかったようですね。もしかしたらテレビ版にも復帰することもあるかもしれません。

相棒の中で一番辛かった立場だったのは成宮寛貴じゃないでしょうか。最初は水谷豊のラブコールで相棒での共演が決まった成宮寛貴ですが、思った以上に演技ができていないことに水谷豊が腹を立てていたそうです。しかも自分が指名したとあっては無下にもできず、結局ラストではまさかの犯人役で降板になってしまいました。これには相棒ファンもびっくりしてしまったようです。

亀山薫にしても神戸尊にしても警察を辞めていたり、職場に戻ったりしていただけですが、甲斐享はエンディングがちょぴりひどいですよね。

現在の相棒では反町隆史が続投になるのか、降板になるのかに注目が集まっています。反町隆史側としては辞める理由がないので続投の方向性でいって欲しいでしょうけどね。

寺脇康文が相棒に復帰して欲しい人がたくさんいますが、大人の事情でなかなか復帰出来そうにもありません。それは、共演者だった川原和久が結婚披露宴をされていたときのことです。

相棒に出演していた方々はそれぞれ出席していたのですが、ある意味一番共演の多かった寺脇康文は結婚式に出席されていなかったのです。この時は立会人として水谷夫婦も列席されていたんですが、水谷豊に遠慮してしまったのかお祝いのVTRのみで終わったそうです。そう考えると相棒に復帰するのはまだまだ無理でしょうね。

やはりファンとしては亀山薫と杉下右京のコンビが見たいものですよね。

いかがでしたでしょうか？いいものを作りたいという気持ちからいろんな意見を言ってしまったために降板させられた寺脇康文。相棒復帰するにはなにかスペシャルなことが起こらない限り、復帰するのは難しいでしょう。視聴者が亀山薫が見たいのも事実なので、1話だけでもいいから復帰して欲しいものです。