年初以来、秋篠宮邸から事実上の“出禁”を通達された小室圭さんと母・佳代さんが今月10日、宮邸を極秘訪問したことがわかった。21日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた。佳代さんの430万円借金トラブルが発覚した昨年以降、息子の圭さんが事情説明のため複数回、秋篠宮邸を訪れたことはあったが、母・佳代さんは初めて。小室さんにしても、3月に秋篠宮殿下への“お目通り”を願うも「会うには及びません」と却下された時以来となる。
話し合いの概要は不明だが、殿下と紀子さまは結婚の条件として、かねて小室さんの経済力アップ、佳代さんの借金問題の解決を挙げられてきた。だが、これまで2人は解決の道筋すら見出せていない。関係者によれば「その2点の改善策を問い質したようですが、小室親子から明確な返答はなかったようです。宮内庁からは『もう破談しかない』という言葉も聞かれます」という。
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ただ、肝心の眞子さまの心は以前に比べて冷めてきてはいるものの、いまだ結婚は諦め切れていないという。宮内庁担当記者の話。
「これまで1人で塞ぎこんでいた眞子さまですが、最近は小室さんとの結婚をどうするべきか、周囲に相談するようになってきたようです。ただ、面と向かって眞子さまに『やめた方がいい』なんて言える人はいません。むしろ『自分の信念を貫いた方がいい』や『好きならそれでいいじゃん』的なアドバイスが多いため、眞子さまの心は再び結婚に揺れ動いているそうです」
妹の佳子さまが15日、英国中部・リーズ大学での9カ月間の留学生活を終え、帰国したことも大きい。
姉妹仲は良く、何でも相談し合える間柄。
前出宮内庁記者は「佳子さまは眞子さまが早く皇室を離れ、一般社会で生活したいことを知っている。そのため、必ずしも小室さんとの結婚に反対というわけではないそうです。むしろマスコミが作り上げた“破談”の流れにどう抗うか、作戦会議を開いているそうです」と話す。
ちなみに佳子さまの小室評は「ふ~ん、別に」だったという。久しぶりの極秘会談を経て、事態は再び大きく動き出しそうだ。
引用元:https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20180623/Tocana_201806_post_17279.html?_p=2