袴田吉彦

 昨年世間を騒がせた不倫騒動は20件を超えたが、そのなかで口火を切ったのは袴田吉彦だった。『ゲス不倫』以来、不倫報道に欠かせない“枕言葉”だが、袴田のキーワードは『アパ不倫』。

 言葉の響きは軽快だが、彼がグラビアタレントと密会する場所が常に『アパホテル』だったからという、ちょっとセコい感じのする不倫騒動だった。

まあまあ売れている芸能人の密会場所にしては、ケチくさいとネットで散々たたかれましたね(笑)。しかも、彼だと知られないように、知人の会員カードを使っていたといいます。

 後日談ですが密会現場を目撃した人がいたらしく、その人の話では支払いのときに、彼がフロントでポイントを確認しているのが聞こえたそうです。なんでも1万ポイント以上だったといいますから100回以上利用しているということでしょうね(笑)」(週刊誌記者)