黒柳徹子が『HKT48』指原莉乃の触れられたくない“古傷”をえぐって、話題になっている。
7月25日に放送された日本テレビ『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』に出演した黒柳は、MCの指原と会食をしながら対談。指原からこれまでに週刊誌に熱愛などを撮られたことはあるかと聞かれた黒柳は「1、2回」と答えると、すかさず指原に「あなたは?」と逆質問した。
指原は苦笑いしながら、かつて『週刊文春』にスクープされた過去を語るハメになり、「もともとAKB48ていう秋葉原のグループだったんですけど、スクープが原因で福岡のHKT48っていうグループに移籍しました。一からやり直しで」と淡々と説明。しかし黒柳は「あ、そう。へえ」と全く興味なさそうに応じるのみだった。
指原が語った“古傷”とは、2012年6月ごろ『AKB48指原莉乃は超肉食系でした』というタイトルで週刊文春がスクープした、元カレとされる男性による熱愛の暴露だ。指原がまだ16歳くらいの研究生時代に、恋愛禁止にもかかわらず男性と付き合っていたことが公になってしまったのだった。
SNSでは黒柳の態度に批判的な意見が散見された。
《黒柳はこんなナーバスな質問を平気で聞くのか》
《事前にリサーチしてから質問しろよ》
《指原のスキャンダルを知らなかったのか》
《トーク番組の司会者とは思えない無知》
《本当に芸能人かよ》
《これほどかみ合わない対談を見たことがない》
《キャスティング大失敗》
さすがの自然体が黒柳徹子らしさと評価
とはいえ、黒柳はもともと、あっけらかんと相手が痛いと思う質問をすることが“売り”でもある。批判するのがお門違いなのかもしれない。
「指原ファンとしては、触れてほしくない話題でした。そこをえぐっていく黒柳さんは自然体で聞いてしまうから、やはりすごいですね」(テレビ雑誌編集者)
ベテラン黒柳の熟練した“質問力”に軍配が上がったようだ。
指原莉乃が披露した「サシコ100%」批判の声が集中
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指原莉乃が披露した「サシコ100%」批判の声が集中
『HKT48』の指原莉乃がAKB選抜総選挙の公約を実行した。指原の公約は「総選挙で1位になったらアキラ100%の裸芸に挑戦する」というものだった。
指原は1月18日に東京ドームシティホールで行った単独コンサートで、アキラ100%ならぬ“さしこ100%”を披露。「その部分だけ写真が世に出回らないので、楽しみにしていて」と、会場とDVD購入者限定の芸だと宣言した。バラエティー番組でアキラ100%のお盆芸をやると宣言した際の映像が放映され、続けて披露した曲でパーテーション越しにスカートを脱ぎ、股間にお盆を当てて登場した指原は、くるりとお盆を返してアキラ100%直伝のお盆芸を成功させた。
そのほかにも指原は「わたし、指原莉乃はHKT48を…まだまだやめませ~ん!」と卒業ドッキリを仕掛けるなど、大盛り上がりでコンサートを成功させた。
ところが、インターネット上では批判的な投稿が目立った。
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《ストリッパーだね》
《散々脱ぎまくってるから本人は抵抗無しでしょうね。》
《下品。アイドル名乗るな》
《グラビアだったり写真集はなんとなく理解できるけど、ファンの前で水着は意味がわからない。こんなのファンサービスじゃなくてただの下品。気持ち悪いです》
《本人とファンがよければいいんじゃないかと思うけど、やればやるほど同性の好感度が下がるのは認識しておいた方がいいかもね》
《水着なのに凄い卑猥。エロ通り越して下品だよ。ソロコンだから自分のファンが見るんでしょ?安売りしすぎでしょ……》
このように、水着姿が卑猥だという意見や、《スタイルだけはいいと思ってたのに、お尻がだるだる。美尻トレーナーについてお尻と太腿の境目はっきりさせたほうがいいと思う》と、指原のスタイルについてを指摘する投稿もあった。
残留宣言にも厳しい意見
指原はコンサートでHKTへの残留も宣言をしたが、これについても手厳しい意見が投稿されている。
《AKBにいるからバラエティ要員ができるんだよ。この人はそれをよくわかっている。だからしばらく辞めないね》
《この子は好きでも嫌いでもないけど、プロデュース力に関してはAKBの中でも飛び抜けてると思う》
《そりゃアイドルやめたら、メディア露出も年収も激減するもんね》
指原よりも人気があった、前田敦子や大島優子、篠田麻里子といったAKB卒業生の現状を見ていれば、指原の残留宣言は妥当なのかもしれない。
引用元:https://myjitsu.jp/archives/41757