臨月の嫁に「足の爪を切って欲しい」と何度も頼まれていたが、スルーしていた。→ある朝、とんでもない事に・・・
婚約者「俺に好きな子できたら笑顔で離婚して、慰謝料や養育費って子供への侮辱だからなし」私「ごめん、もう1回言って」→録音した結果
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婚約者「俺に好きな子できたら笑顔で離婚して、慰謝料や養育費って子供への侮辱だからなし」私「ごめん、もう1回言って」→録音した結果
俺、臨月近くの嫁に、
足の爪が切れないから代わりに切ってくれ、
と、何度も頼まれてたのを、
そのくらい自分で出来るだろう、
と無視してたんだ。
手入れがしたいなら、何も今やらなくても、
子供生んでからやればいいじゃん、
みたいな感じで、
正直ちょっと馬鹿にしてた。
そしたら、ある朝、
布団がチみどろ、足がズキズキ傷だらけ。
寝てる間に伸びきった嫁の足の爪が、
俺の足に当たって切れたんだorz
その後、あわてて切ってやった嫁の足の爪は、
割れたり欠けたり、見るからに痛そうで、
嫁は、これでやっと普通の靴下が履ける、
靴を履いても痛くない、と喜んでいた(´・ω・`)
それ以来…
嫁の要求にはほぼ無条件に従うことにしている。
確かに自分でも、馬鹿だったと思うorz
多少手元が見えなくても、
ザクザク切るくらい出来るだろう、とか、
人に見せる訳じゃないから、
ちょっと伸びててもいいだろう、とか、
なんか見当違いなこと考えてたんだよ。
爪の手入れ=マニキュアの下地?みたいな、
感じの細かいことなのかと思ってた。
腹がつかえるから爪が切れないって言われたら、
じゃあ世の中のデブは爪切れないじゃねーか、
とか(さすがに言わなかったが)アホなこと考えてた。
今は本当に反省している。
嫁は、今度から気をつけてね、と許してくれたが、
多分一生忘れないと思う。
ほんとになんであんな馬鹿だったのか俺orz
今はほんとに反省してるし、考え方を変えた(´・ω・`)
半年くらい足の爪切り忘れる自分と一緒にしてたんだ。
昔は、よく喧嘩中に…
「あなたならどう思うの?」と聞かれて、
俺は別にいいし、とか言い返して、
火に油を注ぐような、われながら最低な男だったんだが、
自分がどう思うかより、
嫁がどう思ったかのほうが大事だと、
この件で学んだ(遅すぎなんだが)。
嫁が出来ないって言ってることに、
俺は出来るのにって反論しても仕方ない、
じゃあ自分がやればいい、とか。
約三年前の出来事だったんだが、
まだ謝り足りないような気がしてきたから、
これからもう一度誤ってくるorz
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人生で一度婚約破棄したことがある
数年付き合った恋人にプロポーズされ、
ご両親への挨拶やら新居探しやらを淡々とこなしてた頃、
会社の飲み会から直で私の家に来た彼氏に、
「結婚しても俺に好きな子できたらその時は笑顔で離婚してほしい、
子供がいたら母親のお前が愛情込めて育ててくれ、
その時はお金の話なんかしないでほしい、
慰謝料とか養育費とかそんなのって
俺とお前との愛や結婚や子供への侮辱だと思う、
どんな時も笑顔でいて俺を励ましてくれ、
それに頷いてくれたら、俺はお前に愛を誓うから」
と高らかに言われた。
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スマホの録音機能立ち上げて「ごめんもう一回言って」と言ったら、
「しょうがないなー」ともう一回高らかに言ってくれた
細かい所の質問もした
「それは私にも認められた権利なの?」と言ったら笑われた
後日両家の両親の前で録音聞かせながら婚約破棄の説明したけど、
彼は「ただのマリッジブルーみたいなもんだし、
飲み会でちょっと脅かされて何か色々考えちゃって、
だいたいこの時かなり酔ってたし」とグズグズ言ってた。
立ち会ってた彼兄に張り手くらった後は黙ってたけど。
そんな奴だと見抜けなかったのかと言われるだろうけど、
見抜けなかったなあ。
前からそういう言動が無かったなら一時期の気の迷いだと思って、
と知人には言われたけど、
気の迷いで済まして忘れるには
あまりに劇的な宣言でちょっともう無理だった・
愛を誓うとか言う割には、
お前の愛は軽すぎて鼻紙一枚ほども頼りにならないなって感じだった。
引用元:http://uouo.space/archives/69