内山理名が結婚せず独身を貫くのは東山紀之が原因!?取得したヨガの資格がスゴイらしい!
内山理名は東山紀之との失恋で薬物依存や恋愛恐怖症になった?
数多くのドラマや映画・CMなどで活躍している女優の内山理名は、年齢的にはすでにアラフォーとなりましたが、まだ独身です。これほどの美女がなぜ結婚していないのかが気になるところですが、ある芸能人との失恋が原因ではないか?と言われています。
内山理名は、2005年に放映されたドラマ「棟居刑事の捜査ファイル・ガラスの恋人」で共演したことがきっかけに、15歳の年齢差がある東山紀之と交際していました。交際が発覚すると、内山理名の事務所は交際を認め、実際、かなりオープンな状態で堂々とデートを重ねていたそうです。
しかし、2007年に、お互いの仕事が忙しいことが原因で破局を迎えました。その後、内山理名は、「失恋のショックで薬物依存になってしまった」「恋愛恐怖症になってしまい、結婚できず独身のままである」などと言われるように。しかしこれは、あくまでもネット上の噂であり、真相は分かりません。
以前は「30歳で結婚を逃したので、35歳の結婚を目標にしたい」と話していましたが、実際に35歳の誕生日を迎えた時には、「年齢にとらわれず頑張ります」と明るくコメントした内山理名。東山紀之だけでなく、上川隆也やヘアメイクアップアーティストとの熱愛が噂された時期もありましたが、2016年時点では「良い報告をできるような人はいないです」とのことでした。
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内山理名は米国ヨガアライアンスRYT200の資格を取得している!
内山理名は、10年以上前からヨガをしています。2016年には、ヨガ資格の専門スクール「アンダーザライト ヨガスクール」に通い、ヨガインストラクターの国際資格である全米ヨガアライアンスRYT200を取得しました。全米ヨガアライアンスRYT200は、合計200時間以上のプログラムをクリアしなければ取得することができないハードルの高い資格です。その分、ヨガに関わる人ならば誰でも知っており、海外でも通用する信頼性の高さが魅力となっています。
全米ヨガアライアンスRYT200取得後の内山理名は、ヨガインストラクターとしてヨガイベントに出演するなど精力的に活動中です。2017年6月に行われた「YOGA WOMAN2017」にも、ヨガインストラクターの1人として出演しました。さらに、ヨガ雑誌「ヨガジャーナル」のコラムを執筆するなど、もはや趣味の域を超えた活躍を見せています。
内山理名のデビューのきっかけは?和田アキ子と共演NGって本当?!
内山理名は昼寝中にスカウトされた!デビューのきっかけや生い立ちに迫る
内山理名は、1981年11月7日、神奈川県に生まれました。幼少時代は、高いところまで木登りするなど、非常に活発な少女だったという内山理名。母親は、「遅刻しないなら朝帰りしてもいい」と言って門限を決めないなど、やることをきちんとしてさえいればあれこれ干渉しなかったと言います。
子供を自由に育てるという教育方針の家庭に育った内山理名は、1997年、高校1年生の夏休み最後の日に自宅で昼寝をしていたところ、友人からの紹介で訪ねてきた芸能事務所のスタッフにスカウトされました。こうして芸能界入りした翌1998年に、アルバイト雑誌「フロムA」のCMに出演すると、続いて、女優の養成を目的としたフジテレビの異色ドラマ「美少女H」で女優デビューを果たしました。
1999年の連続ドラマ「美しい人」では、主演した大ベテラン俳優・田村正和の娘役に抜擢され、繊細な女子高生役を好演。デビュー当初は、地元の神奈川にある小田原城東高校に通っていましたが、学業と芸能活動を両立させるため、日本女子体育大学付属二階堂高校へ転校しています。
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内山理名は和田アキ子と衣装が原因で共演NGに!
女優として順調にキャリアを重ねている内山理名には、和田アキ子と共演NGだという穏やかならぬ噂が囁かれています。事の発端は、内山理名と和田アキ子がテレビ番組で共演したことでした。その時に、あろうことか、内山理名と和田アキ子の衣装の色がかぶってしまったと言います。
そこで、芸能界のご意見番で大ベテランでもある和田アキ子が譲る形で衣装をチェンジ。それにも関わらず、内山理名が本番では異なる衣装を選んでしまったことから、せっかくの好意を無にされたと感じた和田アキ子が激怒したとか。こうして、細木数子やデヴィ夫人、小林幸子など共演NGのタレントが多いことで有名な和田アキ子のリストに、内山理名の名前も加えられることとなりました。
内山理名が映画「ゆらり」でダブル主演!ヨガが女優業に及ぼす影響とは
2005~2007年あたりは、テレビドラマ「大奥~華の乱~」をはじめ、「嫌われ松子の一生」や「生徒諸君!」などで主演する姿も多く見られた内山理名。しかし最近は、数多くのドラマや映画で見かけるものの、連ドラのゲスト出演や脇役であることが多いようです。その理由の1つには、女優のみならず、ヨガインストラクターの活動にも力を入れていることがあるのかもしれません。
現在は、全米ヨガアライアンスRYT200を取得してさまざまなイベントに出演しているほか、自身のインスタグラムでも、ヨガや美に関する情報を積極的に発信するなどその活動は活発なようです。とはいえ、女優としての活動も着実で、2017年11月4日から全国で順次公開されている映画「ゆらり」では、女優の岡野真也とダブル主演を務めています。
映画「ゆらり」は、石川県にある民宿を舞台に、ある家族の「現在」「未来」「過去」を、3世代の女性たちの姿を通して描く物語。内山理名が演じているのは、病におびえるシングルマザー役です。特別試写会に出席した内山理名は、独身なのにシングルマザー役が多いと思わずボヤきながらも、映画の撮影を通じて、「今日のおかずはなに?」と母親と会話をしていたという幼少期の思い出がよみがえったとコメント。本作に込められた、当たり前に感じがちな家族のありがたみについて、自身の経験も交えながらアピールしていました。
「幸せな役はそんなに演じたことがない」とも語っている内山理名ですが、役柄とは逆に、女優業やヨガインストラクターの活動で充実した生活を送っている様子は、その美しい笑顔からも見てとれます。一点の曇りもない笑顔から伝わってくるのは、何にでも一生懸命で、やりたいことを貫く芯の強い内山理名の素顔です。素敵な恋愛を重ねながらも結婚という形に縛られることなく、30歳をすぎて新しいことに挑戦する姿は、多くの女性に勇気と希望を与えてくれる存在とも言えます。
ヨガによって培われるであろうしなやかさや集中力は、女優としてのキャリアにも良い影響を与えることは間違いありません。内山理名は、女優業とヨガインストラクター活動の相乗効果で、ますます輝きを増していくことでしょう。
引用元:http://anincline.com/uchiyama-rina/