中村うさぎさんが先日、自身のブログで現在レギュラー出演中のTOKYOMX「5時に夢中!」の降板宣言をしました。
「二度とあの番組にはでない」と怒りを露わにしています。いったい何が起こったのでしょうか。
中村うさぎと「5時に夢中!」番組側との信頼関係が崩壊!
中村うさぎさん1月30日のブログ記事で「二度とあの番組には出ない」と降板を宣言しました。
「共演者の美保純さんのことも好きだったし、プロデューサーのことも信頼してたの。だから、ものすごくショックだったわ。陰でいろいろ言われてたなんてね」と
美保純さんやスタッフなどとトラブルがあったと示唆しています。
「5時に夢中!」のプロデューサーもスタッフも中村うさぎの言う事を信じてくれない!!
中村うさぎさんは、2月4日のブログでは「5時に夢中!」から降板する理由を明確にしています。
13年に厳しい入院体験を送った中村うさぎさんの顔や身体は、「5時に夢中!」に2014年に戻った時には、
薬の副作用で醜く太ってかなり劣化していたんです。
その時のことを、中村うさぎさんは告白しています。
「『5時に夢中!』共演者の美保純さんに『腹の肉がすごーい!』と言われた(しかもTVカメラが回ってる前で!)のも傷ついた」
「『5時に夢中!』のプロデューサーから『美保純さんがうさぎさんに『ポルノ女優のくせに』と言われて傷ついてるので、フォローしてください』と言われたの。
でもね、私、美保純さんにそんな事言った覚えはないのよ」
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「私は美保純さんを『ポルノ女優のくせに』なんて思った事は一度もないし、
むしろ普段からセックスワーカーの女性たちに対する世間の偏見を批判しているつもりよ。だからそれは美保純さんの誤解なの!」
「5時に夢中!」を降板したあとは、精神的に参っちゃって、本当に生きているのが嫌になったわ!本当は誰にも会いたくないし、仕事もしたくない!!
私、入院中に一度死にかけたじゃない?あの時に死んでしまえばよかったと、もう何度も思ってる。」と中村うさぎさんは精神崩壊の一歩手前までいったようです。
このように、中村うさぎさんは美保純さんの経歴をさげすむような発言をしたので、
きちんと美保純さんに謝ってフォローしてほしいと番組のプロデューサーに言われたとのことですが、
中村うさぎさんははそんな発言はしていないときっぱりと否定しています。
さらにこのプロデューサーは、「うさぎさんは薬のせいで人格が変わったからこういう発言することもありえる」と、
ブログを読んでいる我々も耳も疑うようなことを言ってのけたそうです。
中村うさぎさんはそれに対しお互いの信頼が失われたとひどくショックを受け、降板を決意したとのことです。
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中村うさぎは性産業には肯定的
中村うさぎは長年、職業差別は絶対にしないというポリシーのもとで執筆業を続けてきました。
特に性産業に携わる女性への偏見については強い批判を持っています。
美保純さんはポルノ女優として一時代を築きましたが、うさぎさんにとっては卑下どころかむしろ応援の対象のはずです。
それにも関わらずに起きてしまった今回の騒動、うさぎさんのこれまでキャリアを全否定することになってしまったと嘆いています。
中村うさぎは美容整形の達人
中村うさぎさんの本業は小説家・エッセイストですが、美容整形を繰り返していることでも知られています。
2002年に顔を12箇所整形したのを皮切りに豊胸や脂肪吸引などを行ってきました。
顔のたるみの引き上げ、シミ取り、二重切開など定期的に施術を受けていました。
スティッフパーソン症候群と診断されてからは控えているようです。
これらの手術は新宿にあるタカナシクリニックが一貫して担当されています。
「中村うさぎVSマッド高梨更に詳しく書かれていますのでチェックしてみて下さい。
ちなみにスティッフパーソン症候群とは、罹患率10万人に1人の非常に珍しい病気で、
自己免疫疾患の一種とされています。
筋肉に力が入ったままになるので身体の震えやこわばりが続き、進行すると全身が固まるようになります。
治療法は確立されておらず、対処療法しかできないのが現状です。
中村うさぎはマツコ・デラックスを発掘した張本人
中村うさぎさんとマツコ・デラックスさんの交友関係も、うさぎさんを語る上で外せません。
共著も多い二人の関係は、うさぎさんが対談相手に当時無名のマツコさんを抜擢したことから始まりました。
マツコさんはゲイ雑誌の編集を辞め2年もの間実家に引きこもっていましたが、これをきっかけにエッセイストへの道を歩むことになります。
その後のマツコさんの活躍は皆さんもご存知の通りです。
今回の中村うさぎ美保純と大喧嘩の大騒動に、マツコ・デラックスさんがどちらの味方をするかは、
ハッキリしていそうですね!
中村うさぎは福岡県生まれ横浜育ち
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中村うさぎが高校時代まで生活した横浜市のみなとみらい21、中華街、新横浜ラーメン博物館、山下公園、妙法寺
中村うさぎさんが高校時代まで生活した横浜市は神奈川県の県庁所在地で東京湾に面し、
総人口は東京23区に次ぐ日本有数の大規模都市です。
見所も数多くあり、みなとみらい21を始め中華街、新横浜ラーメン博物館、山下公園、妙法寺などあらゆるジャンルを網羅しています。
中村うさぎが高校時代まで生活した横浜市の地元民がおすすめする横浜土産
横浜土産と言われると案外悩みどころだったりします。ですが地元民お墨付きのお土産もちゃんとあります。
その中でもかをりのレーズンサンドは、厚手のしっとりしたクッキーに挟まれたバタークリームとレーズンのハーモニーが絶妙。
そのままでも十分おいしいですが、冷蔵庫で冷やしてもまた違った味わいが楽しめます。
中村うさぎさんの体調が心配ですが、いつかまた元気な姿を見せてほしいですね!
引用元:http://anincline.com/nakamura-usagi/