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Channel: 毒女の黒いウワサ
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【覚えていますか?!】うじきつよしの現在が悲惨…干されて消えた理由…【画像あり】

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80年代にロックユニット「子供ばんど」のメンバーとして活躍し、その後はテレビドラマを中心に俳優としても活躍しているタレントのうじきつよしさん。

 

90年代にはテレビでもよく見かけたものですが、最近はあまり見かけることがなくなってしまいました。この記事では、うじきつよしさんが干されて消えたという噂や現在の活動についてをまとめています。

うじきつよしさんのプロフィール

 

出典:http://www.kakusinkon.org/

 

芸名:JICK(別名義)
本名:氏木毅(うじき つよし)
生年月日:1957年9月18日
出生地:東京都世田谷区
血液型:A型
職業:タレント、俳優、ミュージシャン
ジャンル:ロック
事務所:フロス

 

1980年代に活動したロックユニット「子供ばんど」でヴォーカル兼ギタリストを務める。変わったバンド名とアンプを頭に載せて歌う奇抜なスタイルであったものの、実力は高く評価されていたとされる。

 

TVアニメ「北斗の拳」の主題歌「SILENT SURVIVOR」のサウンドプロデュース、編曲を担当するなど一定の人気を得たバンドとして知られた。

 

出典:KODOMO BAND サイレント・サバイバー

 

子供ばんどは1988年に活動を休止。2000本ライブを目標としていたが、それを叶えたため「もうやり尽くした」という心境、いわゆる「燃え尽きた」状態であったとされる。

 

子供ばんど活動休止後は、俳優として数多くのテレビドラマ・映画に出演。その一方で、タレントとしても活動し、クイズ番組の司会やパネラーとして高い正答率を誇る知的なキャラを開拓した。

 

2011年に子供ばんどを再結成。2013年5月5日には25年ぶりとなるアルバム「Can Drive 55」がリリースされた。

 

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うじきつよしさんが干されて消えたという噂は本当か?

ネットでは「干された」「消えた」との噂もあるうじきつよしさんですが、本当にそうなのでしょうか?

 

彼のテレビドラマ出演歴を確認してみましょう。

 

1990年代

  • あいつがトラブル(1990年、フジテレビ) – 猿渡哲 役
  • ネオドラマ『恋の宿題』(1992年、テレビ朝日) – 山崎幸雄 役
  • 世にも奇妙な物語『城』(1992年、フジテレビ) – 吉沢圭介 役
  • 逃亡者 第2話 「燃えつきた手紙」(1992年、フジテレビ)
  • 季節はずれの海岸物語 93 冬(1993年1月7日、フジテレビ) -屋台の店主 役
  • 泣きたい夜もある(1993年、毎日放送・TBS)
  • 銭形平次 第3シリーズ 第15話「ひょうたん供養」(1993年、フジテレビ) – 佐太郎 役
  • もしも願いが叶うなら(1994年、TBS) – 井上健 役
  • For You(1994年、フジテレビ) – 河合勝 役
  • ざけんなヨ!!6「子持ちだって働きたい」(1994年、フジテレビ) – 玉利正和 役
  • やさぐれ天使(1994年、名古屋テレビ)
  • 父 帰る(1997年、NHK) – 永倉万治役(主役)
  • 鬼平犯科帳 第7シリーズ 第14話「逃げた妻」(1997年、フジテレビ / 松竹) – 藤田彦七 役
  • サービス(1998年、日本テレビ) – 橋本多助 役
  • チェンジ!(1998年、テレビ朝日) – 神崎孝太郎 役
  • 連続テレビ小説(NHK)
    • すずらん(1999年) – 横田康雄 役

 

2000年代

  • 大河ドラマ(NHK)
    • 北条時宗(2001年) – 竹崎季長 役
    • 武蔵 MUSASHI(2003年) – 赤壁八十馬 役
    • 義経(2005年) – 駿河次郎 役
  • ドラマ30「君のままで」(2000年、MBS) – 鈴木慎太郎 役
  • 土曜ワイド劇場「牟田刑事官事件ファイル30」(2001年9月、テレビ朝日) – 紺野誠 役
  • 御家人斬九郎 第5シリーズ 第10話「最後の死闘」(2002年、フジテレビ / 映像京都) – 土屋左門 役
  • 盲導犬クイールの一生(2003年、NHK) – 多和田悟 役
  • ねばる女(2004年、NHK)- 根本元晴 役
  • 3年B組金八先生 第7シリーズ(2004年-2005年、TBS) – 丸山栄輔 役
  • 怨み屋本舗 第1話(2006年、テレビ東京) – 味山雄大 役
  • 拝み屋横丁顛末記(2006年、テレビ朝日) – 市川文世 役
  • 水戸黄門 第37部(2007年、TBS)第8話「嘘泣き父子の二人旅・久保田」 – 英次 役
  • 金曜プレステージ・「外科医 鳩村周五郎 闇のカルテⅣ」(2008年3月、フジテレビ) – 大林哲也 役
  • 監査法人(2008年、NHK) – 律山悟 役
  • 愛讐のロメラ(2008年、東海テレビ) – 加賀見謙治 役
  • 青春カムバック!? メタボリック☆ばんど!(2008年、テレビ愛知)
  • NHKスペシャル(NHK)
    • 最後の戦犯(2008年12月7日) – 陶芸工場作業員 役

 

2010年代

  • 夏の恋は虹色に輝く 第1話(2010年7月19日、フジテレビ) – 本人役
  • 孤独のグルメ 第7話(2012年2月15日、テレビ東京) – ジャズ喫茶マスター 役
  • 神様のイタズラ(2013年、BS-TBS)- 大沢誠 役
  • SHARK(2014年1月11日 – 日本テレビ)
  • プレミアムドラマ(NHK BSプレミアム)
    • ひとつ星の恋〜天才漫才師 横山やすしと妻〜 後編(2014年11月30日)
  • 全力離婚相談 第2話(2015年1月13日、NHK) – 沢木敏雄 役
  • 経世済民の男 第三部『鬼と呼ばれた男〜松永安左エ門』(2015年9月19日、名古屋テレビ) – 水野成夫 役

 

1990年代、2000年代は15本以上のテレビドラマ出演。さらに、これらに加えて映画やクイズ番組、バラエティ番組にも多数出演されています。

 

2010年代は現時点で9本のドラマ出演となっていますが、まだ2010年代は6年しか経過していないため本数が少ないだけと考えられます。

 

ただ、テレビドラマ以外の出演は明らかに減っているため、このことが「干された」「消えた」という噂を呼ぶ原因となっているようです。

 

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うじきつよしさんが干されて消えた原因は「政治的発言」にあった?

出典:https://gyazo.com

 

2011年8月10日にテレビ朝日で放送された「ドキュメンタリ宣言」という番組。

 

この番組でのうじきつよしさんの発言が「左翼的」であったことから、放送後に保守的な思想を持つ方々からの反発が起こりました。

 

このときの番組紹介は以下のとおりです。

 

俳優のうじきつよしの父、氏木武さんは、第2次大戦当時インドシナ戦線で指揮を執った旧日本陸軍大尉。戦後、サイゴン裁判で拷問や略奪を指揮した罪を問われ、ベトナムと日本で計8年間の収監生活を送った「B級戦犯」だった。

 

戦争と、戦争による殺人に絶対反対という強い信念があるうじきに対し、武さんは志願して陸軍士官学校に入った職業軍人。武さんは祖国を守るためとはいえ、命令に従うしかなかったのか。

 

二人は武さんが戦ったミャンマーや、戦後収監されたベトナムの監獄島、さらにカンボジアや防衛省にも足を延ばす。戦争に向き合い、戦争について悩み続ける親子の姿を追う

 

引用:反日ヒステリーの申し子:うじきつよしの言動に見る、戦後日本弱体化成功の傷跡。|憂国の魔窟/まつしたまさよの護国道まっしぐら

 

家族を通して戦争を振り返るというよくある戦争番組の一つなのですが、番組内でのうじきつよしさんの父親に対する発言や態度が問題となりました。

 

うじき氏はこの9月で52歳。
ご本人曰く、職業軍人でB級戦犯だったお父さんに反発して生きてきたそうです。

うじき氏は、戦争について多くを語らないお父さんを詰問します。「当時何があったのか、何をしたのか、全て話せ!」と。
「日本軍=悪」という図式に完全にはまってしまっており、お父さんを「悪人」だという前提で接しているのです。

 お父さんはそんな息子に語ります。

 「軍人になることを選んだのは当時は自然な流れ。後悔していない」
 「収監生活で辛いことはなかった」
 「自分が死んだら魂は靖国神社の仲間のところに行く」
 「戦争がいいわけないだろ。だけど戦争は善悪では計れない」
 「お前も同じ状況に置かれたら戦争に行く可能性がある」

が、うじき氏は「戦争は人殺しだよね?!悪いことだよね?!」と高圧的に繰り返すばかり。

その態度があまりにもひどいので、テレ朝のディレクター(うじき氏とは10年来の友人)がうじき氏に注意します。「お父さんに乱暴に無理やり言わせようとしてるみたいでよくない」と。
それに対し、うじき氏は「父は(徴兵じゃなく)職業軍人だから(言うのが当然)」と言い放つのです。

うじき氏親子がベトナムの監獄島を訪ねた時、ベトナム戦争時に政治犯とされた父親を亡くした青年がガイドでした。

 

引用:反日ヒステリーの申し子:うじきつよしの言動に見る、戦後日本弱体化成功の傷跡。|憂国の魔窟/まつしたまさよの護国道まっしぐら

 

確かに、うじきつよしさんの父親は職業軍人であり、徴兵されて戦地に赴いたわけではないので非難されても文句は言えない面もあります。

 

しかし、あの時代は多くの人々が戦争に向かうことで国や家族を守ろうと闘った時代だったわけですから、今の平和ボケしている日本人の感覚で当時の人々を断罪するのはいかがなものかとも思ってしまいます。

 

自分の父親に向かって高圧的な態度を取るというだけでも、視聴者に与えた衝撃は計り知れないと思うのですが、その後、うじきつよしさんの発言の矛先は番組ディレクターにまで向かうこととなります。

 

ディレクター 
「うじきさんは戦争反対でどんな戦争もやってはいけないっていう考え?」

うじきつよし 
「当たり前ですよ」

ディレクター 
「それは自分の国が侵略されようとしててもですか?それも戦争ですよ?」

うじきつよし 
「聞くのは簡単でしょ、君は」

ディレクター 
「簡単ですよ。だからそのために(聞くために)呼ばれてる」

うじきつよし 
「だから世界中の人がその疑問に答えられないことをそう簡単に訊いちゃいけないでしょ。戦争がいいのか悪いのかなんて」(←自分は同じことをさんざん父親に訊いてたくせに(T^T))

ディレクター 
「戦争反対だからと言って、じゃあすべての戦争を否定して、日本が侵略されてもいいということなんですか?」

うじきつよし 
「だからそれは論議のための論議でしょ」

ディレクター 
「論議のための論議かなあ」

うじきつよし 
「じゃあ、自分の家族、ね、殺されるの目の前にしてね、それを抵抗しないのかっていう話をされてるのと一緒だよ」

ディレクター 
「それも戦争だってことでしょ。それは戦争じゃないんですか?」

うじきつよし 
「じゃあ村田(ディレクターの名前)はそれ、してもいいのね?逆に聞きたい。してもいいのね?じゃあ戦争はしてもいいことなのね?村田はそれを俺に訊いてるんだよ、今」

ディレクター 
「してもいいってことだと思います。そういうことなら」

うじきつよし 
「(カメラマンに)ちょっと(このディレクターの)顔を撮っといて。(ディレクターに)言って」

ディレクター 
「(カメラ、ディレクターの顔を映す)ああ、僕は戦争してもいいと思います。本当に自分の家族が殺されそうになったら自分は戦います。当たり前のことです」

ディレクター 
「それは正当防衛ということですか」
ディレクター
「ええ、そうですね。それも戦争です。それが戦争じゃないと言えるんですか?」

うじきつよし 
「……。でも、それを、なくして、いかなくちゃ、いけないことだと……」

ディレクター 
「当然ですよ、それは」

うじきつよし 
「(笑)だから、当然だって言っていながらさ、戦争はしてもいいって言ってるじゃない」
《以下略》

 

引用:反日ヒステリーの申し子:うじきつよしの言動に見る、戦後日本弱体化成功の傷跡。|憂国の魔窟/まつしたまさよの護国道まっしぐら

 

うじきつよしさんとしては、顔を出して(保守から反発される)左翼的発言をしているのだから、政治的な質問をするディレクターも顔を出してリスクを負うべきだと思っての行動かもしれませんが、いくらなんでも裏方にここまでさせたのはやりすぎではないでしょうか。

 

結局、このように政治的な発言をする「扱いづらい」タレントであるというイメージがついてしまったことによって、次第にテレビからのオファーが減少していったのではないかというのが、多くの方の認識となっているようです。

 

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うじきつよしさんの現在!結婚をしていて嫁がいた

子供ばんどの活動を再開

2012年から子供ばんどの活動を再開しているうじきつよしさん。

 

80年代に人気を博した歌手で俳優のうじきつよし率いる4人組ロックバンド・子供ばんどが5日、タワーレコード渋谷店で25年ぶりとなるアルバム『Can Drive 55』の発売記念ライブを開催した。ライブ後にうじきは「25年のアルバム、これは奇跡。感無量です!」と喜んだ。

 

引用:子供ばんど、25年ぶり新作発売 うじきつよし感無量「これは奇跡」 | ORICON STYLE

 

結婚もしていた

2014年2月には、50代一般女性と熟年婚をしたことでも話題となりました。

 

俳優で80年代に人気を博したロックバンド「子供ばんど」のリーダー、うじきつよし(58)が結婚していたことが19日、分かった。お相手は服飾関係の仕事をする50代の女性。

 

本紙の取材にうじきが「芸能界では結婚が続いているけれど、僕たちは合計100歳オーバー」と語る円熟婚。うじきは初婚で、女性は再婚。婚姻届を昨年2月に提出し、「まだ新婚ですよ」と幸せいっぱいの笑顔を見せている。

 

引用:うじきつよし アラ還婚していた!昨年2月に50代一般女性と ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

 

うじきつよしさんにとって初めてとなる結婚になりますが、今の奥様とは10年ほど前に仕事で知り合ったのが最初の出会いであったと伝えられています。

 

子供ばんどが活動を再開してから、衣装の相談を重ねる中で「物事を俯瞰して見ることのできる人」という印象を感じたことが、奥様に心惹かれるようになったきっかけだそうです。

 

知人の方によると、奥様は目がぱっちりとしたロングヘアの美人で、結婚に際しての挨拶では、熟年婚ということもあり両家がなごやかなムードで挨拶を果たしたことも語られていました。

 

白髪頭にネットで驚きの声

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出典:http://livedoor.4.blogimg.jp

 

現在は加齢の影響か白髪頭になっています。

 

今年で60歳なので白髪も不思議ではないのですが、久しぶりに見た方にとっては驚きであったようですね。

 

 

まとめ

80年代にミュージシャンとして活動し、90年代以降は俳優やタレントとして数多くのテレビ番組に出演したうじきつよしさんの噂や現在の活動についてまとめてみました。

 

50代後半になって初めてのご結婚をされたうじきつよしさん。美人と評判の奥様との暮らしは幸せいっぱいの日々だと思います。これからも夫婦二人三脚で末永く幸せに暮らされることでしょう。

 

引用元:https://newsmatomedia.com/ujiki-tsuyoshi


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