いつの時代にも枕営業という噂が絶えないのが芸能界…
競争の世界ですから、這い上がる手段として枕営業をする女性も多いかもしれませんね!
23日放送の「聞いてた話と違います!」(フジテレビ系)で、モデルの結子が、業界に広がるセクハラの実態を明かした。
今回はキレイな女性がばかりが集まるモデル業界での枕営業の実態に迫ります。
本記事では以下の内容に迫ってみたいと思います。
・女性モデルの枕営業の実態
・要求される内容
・一般社会でも枕営業はあるの?
・枕営業が多い業種は何なのか?
全ての内容が驚愕なものでした。
↓↓↓詳しい内容は次のページへ続きます↓↓↓
23日放送の「聞いてた話と違います!」(フジテレビ系)で、モデルの結子が、業界に広がるセクハラの実態を明かした。
作家のはあちゅうこと伊藤春香氏が、電通在籍時代、同社の有名クリエイターからパワハラとセクハラを受けた過去を告発するなど、各業界で女性が被るセクハラが最近話題に上っている。
そんな中、番組に現役モデルがゲストで登場し、華麗なイメージとは対極にある、リアルな現実の数々を明かしていった。
「JELLY」専属モデルの遠山茜子は、自身にまつわる逸話を披露。
上京後、わずか1年で雑誌専属モデルに抜てきされたため、仲の良い友人から枕営業のうわさを立てられたというのだ。
このエピソードをきっかけに、MCの東野幸治が「危ない目に遭ったことがある人」の話を求めた。
ここで結子が、ある大手ブランドの社長が「俺と寝たらブランドのモデルに使ってやるよ!」と迫られた過去を告白したのだ。
結子は「ここで私が(社長と)寝たら、あの広告に載れるかも!」とひどく迷ったそう。
だが、仲の良い友人に止められたため、踏みとどまったという。
ところが後日、自分を説得した友人がそのブランドのモデルに起用されていたというのだ。
この暴露話に対し、スタジオから悲鳴が巻き起こっていた。
女性モデルの枕営業の実態を調査してみました。
モデルの枕営業の実態とは。。。?(次のページへ)↓↓↓
女性モデルの枕営業の実態
内閣府が若い女性の性的被害の実態調査を行うのは初めてのことで、調査は昨年12月9日~21日にインターネットで実施されました。
それが、「若年層を対象とした性暴力被害等の実態把握のためのインターネット調査」
そして結果を内閣府が明かしたのですが…。
その内容が驚愕なものでした。
調査の結果、モデルやアイドルの勧誘後に契約したことがある人が7.7%。
このうち、契約時に聞いていない、または同意していない
「性的な行為」などの撮影を要求されたとの回答が26.9%もあったというのです。
調査は、全国の15~39歳の女性2万人に事前調査を行い、勧誘または応募の経験があると答えた2575人から回答を得たのです。
内訳は10代が515人、20代と30代がともに1030人。
4人に1人が要求されていたわけですよね。
そんなに多くの人がって考えると怖すぎます…。
詳しい性的行為の内容とは一体!?(次のページへ)↓↓↓
詳しい『性的行為』の内容は…
契約後に要求を受けた人、アンケートを受けた人の26.9%ですね。
その方たちに、具体的な要求内容を複数回答で尋ねたところの返答がこちらです。
「水着や露出度の高い衣服を着用した状態での撮影」が58.5%と最多でした。
その他は、「水着などの一部または全てを脱いだ状態での撮影」35.8%、
「行為の様子の撮影」22.6%、
「ムネやあそこを触られる様子の撮影」20.8%の順になっています。
そして実際に要求に応じたと回答した人は32.1%でした。
その理由も複数回答で訪ねたところ、「お金が欲しかったから」が35.3%でトップです。
「契約書に書いてあると言われたから」が29.4%、
「多くの人に迷惑が掛かると言われたから」が23.5%と続いたと言います。
結局、体を売って仕事をしてお金をもらう。風俗と何も変わらないように思えます。
彼女たちはそれでいいんですかね…?
一般社会でも枕営業はある?
ネットの声は?(次のページへ)↓↓↓
ネットの反応
・モデルなんて所詮頭からっぽの人形なんだからそんなもんだろ、他にステータスが顔とスタイルが良かったんだからありがたいと思うべき!
・他の女に比べてお前が圧倒的ならそんな事になんねーんだよ!どれでも同じならやった女使うだろ
・2万人に調査して2,500人が勧誘or応募経験あり。そりゃ食い物にしようって輩も出てくるわな
・体使ってでも上に行くぐらいの気持ちがないと芸能関係の仕事はだめだろうな
・そもそも歌手も俳優も上手い人は素人にも腐る程いるからな。その中でのしあがるには人脈しかない。
売れない人がどうしても売れたくて枕営業してしまうのは、分からなくもないですが、業界に入る前にこういうことを強制するのはどうなんですかね。
女性が食い物にされてしまっている感じが否めませんね。
こういう被害に合う女性が減ればいいですが、芸能界を目指す人が多い限りなくならないんでしょうね…。
入れ替わりが激しい業界ですから、次々と消費されていってしまう傾向になってしまうのでしょう…
枕営業とは
枕営業とは、『仕事上での人間関係で性交渉を行う事を条件に、利益を生み出す仕事方法の事』なので、相手は仕事相手、お客さんということですね。
なので明確には、働いている会社の上司や社長と性交渉をもつなどして特別な関係になったり、取引先の相手から個人的にプレゼントをもらったり愛人になるということは違います。
もともと「枕」という言葉は、「寝る」という言葉の比喩として使われることがありました。
そこから次第に、セックスや売春という意味になっていったのです。
一般社会でも枕営業がある!?
枕営業というと芸能界のイメージが強いと思いますが、実は一般の職種でもあるのです。
ホストやキャバ嬢などもしているイメージはありますよね。
そういう水商売でなくてもあるものだと知っていましたか?
1番多いと言われているのが、です。
前から保険のセールスレディーは「枕をしている」と言われてきましたが、最近医薬品を営業する仕事のMRも枕が多いと言われています。
MRは営業職ですが、手取りもそこまで少なくなく、歩合が入らなくても生活できるぐらいの会社が多いようです。
しかしドクターと会話する機会が多いので、「枕営業をしてでもさらなる給与がほしい」と思う女性が増えるのでは?と予想されています。
高級取りの人と話していると自分もそうなりたい、と思うのかもしれませんね。
最近は、枕就活という言葉もありますし、今まで以上に「枕営業」が浸透しつつあるのかもしれません。
今後、日本がどうなっていってしまうのか、心配ですね。
引用元:http://buzz-b0x.com/archives/15314