【芸能界の闇】精神科通いや解雇、独立問題・・・芸能界から不気味すぎる消え方をした芸能人10選・・・8番目の人、そんなに追い込まれていたなんて・・・

あまり売れていなかった芸能人がいつのまにか芸能活動を辞めていても気付くことはありませんが、芸能界の一線で活躍しテレビでよく見ていた芸能人が不自然に出なくなると違和感を覚えませんか？ 

今回はそんな「なんでいなくなったんだろう・・・！？」と思う芸能界から不自然に姿を消した人たちを紹介します！ 

細木数子

実業家でもあり、占い師でもあった細木数子さんは「六星占術」で一世を風靡しました。 

2004年ころには多数のテレビ番組に出演していましたが2008年に全てのテレビ番組を降板しました。 

「テレビの仕事の充電期間を設けたい」「本業の仕事に専念する」との理由とされています。 

2013年1月に約5年ぶりにくりぃむしちゅー・有田哲平さんとのテレビ共演を果たしました。 

長瀬実夕（元ZONEのボーカル）

女性バンドZONEのボーカル・ギターとしても活動していた長瀬実夕さん。 

2001年、わずか13歳にして『secret base ～君がくれたもの～』が大ヒットしブレイクしましたよね。 

歌唱力抜群の彼女は2013年に所属事務所を不自然に解雇され、芸能界から姿を消しました。

長瀬実夕（元ZONEのボーカル）

女性バンドZONEは2005年に解散します。 

ZONE解散後はMiyuとしてソロ活動を行っていましたが、再び本名で活動を開始していました。 

2011年にZONEは再結成しましたが見た目の変化が「もう誰か分からない」とファンを驚かせました。 

2013年に所属事務所のランタイムから「著しい不品行及び度々の業務不履行などの行為」があったとして契約解除されました。 

桜井幸子

女優としてドラマや映画で活躍していた桜井幸子さん。 

1994年の『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』、1995年の『未成年』と野島三部作すべてに出演し、1990年代を代表する女優さんですよね。 

そんな桜井さんは2009年の年末に芸能界を引退していました。

桜井幸子

桜井幸子さんは1988年、サンスターアクアフレッシュのCMオーディションに合格したのをきっかけに芸能界入りしました。 

1992年、NHK連続テレビ小説『おんなは度胸』でヒロインを務め、翌1993年には、テレビドラマ『高校教師』で、真田広之演じる主人公と恋に落ちる女子高生・二宮繭役を演じ、一躍人気女優となりました。 

2003年2月20日に、音楽プロデューサーの田中聡さんと結婚しますが、2006年4月27日に離婚しました。 

2009年12月28日、所属事務所の公式サイトで2009年限りで芸能界から引退することを発表しました。 

山咲トオル

漫画家、バラエティタレントとして1990年から2000年代にかけて活躍していた山咲トオルさん。 

彼の本名は中沢惣八郎（なかざわ そうはちろう）さんというんですね。 

オネエ系キャラで人気のあった彼は突如テレビから姿を消しました。

山咲トオル

山崎トオルさんは当時はまだ珍しかったオネエ言葉でバラエティー番組などに出演し、一躍売れっ子となりました。 

漫画家としても活躍し、代表作は『戦慄!!タコ少女』があります。 

おねえキャラとしてのキャラクターを確立していましたが突如テレビから姿を消しましたが、本人は2016年3月に放送された「ヨソで言わんとい亭」で、芸能界に葛藤を覚え自ら芸能活動の休業を申し出たと明かしました。 

安倍麻美

タレントとして活躍していた安倍麻美さん。 

彼女は元モーニング娘。の安倍なつみさんの妹さんですね。 

音楽ユニット・ギャルルでは二代目エース「あべべ」として活動していた彼女は2011年に芸能界を引退しています。

パパイヤ鈴木

パパイヤ鈴木さんは元々ジャニーズ事務所に入ることを希望していましたが急激な体重の増加を理由に断念し、振り付け師として活動を始めました。 

体重が110㎏あった彼は肥満体型の割に健康であると語っていましたが実際は成人病に苦しめられていたといいます。 

大河ドラマ出演のため2008年4月からダイエットを始め、2年足らずで33キロの減量に成功しました。 

健康体にはなりましたが「痩せてデブキャラとしての需要が無くなったから」テレビ出演が激減したと言われています。 

宝生舞

女優として1990年代からドラマや映画で活躍していた宝生舞さん。 

1996年に出演したドラマ8「銀狼怪奇ファイル」と「続・星の金貨」がヒットしブレイクしました。 

女優として順調にキャリアを積んでいると思われましたが、2010年に芸能界から引退しました。

宝生舞

1993年に芸能界デビューした宝生舞さんは1996年、連続ドラマ『銀狼怪奇ファイル』・『続・星の金貨』に出演し、一躍有名になりました。 

1998年、江角マキコさん主演のフジテレビの連続ドラマ『ショムニ』にレギュラー出演します。 

2000年中期から、極秘結婚や事務所移籍など不安定な動きがみらましたが、2010年5月31日、公式サイトで『これからの人生、「宝生舞」としてではなく、また「役」としてでもなく、自分自身をしっかりと確立させるため、この度の決断に至りました』と芸能界から引退することを発表しました。 

香田晋

演歌界としてレコード大賞新人賞受賞や紅白歌合戦に出場するなど華々しい経歴の香田晋さん。 

2005年から「クイズ！ヘキサゴン！」に出演するようになり、「おバカタレント」として人気も博しました。 

楽しそうに芸能活動をしていたかに見えた香田さんは、実は精神科に通う程追い詰められていました。

香田晋

香田晋さんは1985年、ラジオ番組のカラオケ大会に出演したことがきっかけで船村徹さんにスカウトされました。 

3年間の内弟子生活を経て1989年6月7日に歌手デビューし同年に第31回日本レコード大賞新人賞を受賞しました。 

2005年からは「おバカタレント」としてバラエティー番組の出演が増えますが、2012年突然事務所を辞め芸能界から引退しました。 

本人は後に「本業は歌手なのにバラエティーなどの仕事がメインになり、歌の仕事時にはそのうちに自分の思い通りに歌えなくなって、精神科に通院するなど精神的に当時は追い詰められて逃げ出してしまった。」と語っています。 

能年玲奈

モデル。女優としてドラマや映画で活躍していた能年玲奈さん。 

彼女をトップスターにしたのは、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン・天野アキ役を演じたことでしたね。 

2015年、そんな彼女に事務所独立騒動が発生し事実上の引退の危機に直面しました。

能年玲奈

能年玲奈さんは2006年、第10回ニコラモデルオーディションに応募し、グランプリを獲得しモデルとして活動を開始しました。 

その後女優としても活動を始めた彼女はNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で東京ドラマアウォード2013主演女優賞し劇中のセリフ｢じぇじぇじぇ｣は2013年新語・流行語大賞の年間大賞を受賞しました。 

彼女はレプロエンタテインメントに所属していましたが、2015年に事務所独立問題が報道されたことにより同事務所と契約問題で揉め、一時芸能活動が事実上の休業状態となりました。 

2016年7月より独立し、のんの芸名で活動をしています。 

加勢大周

俳優としてドラマや映画で活躍していた加勢大周さん。 

1990年に映画「稲村ジェーン」で俳優デビューし、その甘いマスクで一躍トップスターとなりました。 

そんな加勢大周さんも事務所独立問題で「加勢大周」の名をめぐり裁判沙汰になりました。