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Channel: 毒女の黒いウワサ
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【覚えてる?!】ゆってぃ(芸人)の現在!わかちこネタの一発芸人は今どこに?元相方が告白!!【画像あり】

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ゆってぃ(芸人)の現在!わかちこネタの一発芸人は今どこに?

ゆってぃ(芸人)の現在!わかちこネタの一発芸人は今どこに?

ゆってぃ(芸人)が忘れ去られた現在!意外にわかちこネタで食えている?

ゆってぃ(芸人)といえば、「キョーレツゥ!ちっちゃいことは気にすんな!それ、ワカチコワカチコ」と、なぜか一度見ると真似してしまう動きとネタでブレイクした一発芸人。ブームが過ぎ去った現在、一部一般人の飲み会でも、”ゆってぃコール”は健在のようですが、やった後に、「ゆってぃって誰だっけ(笑)」とネタにされることもしばしばです。そんなゆってぃの現在について、「学祭とかドサまわりやってるらしいぜ」、「芸能人オーラないから、コンビニでバイトでもやってるんじゃない?」と、ネットでもネガティブ意見のオンパレード。

そんなゆってぃ、実は現在も、熱狂的FC東京サポーターというパーソナリティを活かして、「F.C.TOKYO魂」のコーナーを担当していますが、これが唯一レギュラーの仕事。後は、定期的に舞い込む地方営業で、地道に「わかちこ」を披露し続け、意外にも年収500万円~600万円は確保しているそうです。

ゆってぃ(芸人)の不本意から生まれたわかちこネタ!新ネタが全く浸透しないワケとは?

ゆってぃ(芸人)がお笑いコンビ、トリオを経て、ピン芸人になったのは、30歳の時でした。プロダクション人力舎のスタッフに、「レッドカーペットやエンタの神様に出られるキャラを作れ」と言われて方向転換するも、それまでのゆってぃは、キャラ芸人を「チャラい」と敬遠する、正統派漫談路線だったそうです。ある日、キャラづくりに苦心していたゆってぃがネタ帳を開くと、かつて何気なくメモしたと思われる「わかちこ」の文字が。

同時に、ふと王子様設定を思いつき、ドン・キホーテで買った錦野旦風の衣装を着てしまったことから、”スーパーアイドルゆってぃ”という芸風が誕生することになりました。しかし、一度キラキラの衣装を着てしまうと、脱いだ途端にインパクトが極薄になってしまうというもの。昨年からライブで披露している新ネタ「海の男」が全く浸透しないのも、ゆってぃ曰く、キラキラの衣装を着用していないからだそうです。

 

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ゆってぃ(芸人)の本名やプロフィール!元コンビ相方・川村龍俊の現在は?

ゆってぃ(芸人)の本名やプロフィール!コンビ、トリオ時代と地道な芸歴が意外

ゆってぃ(芸人)の本名は、藤堂雄太。1977年1月25日生まれの東京都杉並区出身で、堀越高校卒業後は、プロダクション人力舎のタレント養成所・スクールJCAに入所しています。その後のゆってぃは、1996年から、コンビ「マンブルゴッチ」のツッコミ役、27歳から30歳になるまでの3年間は、トリオ「グーニーズ」のツッコミ役として活動。コンビ時代はかなり人気があったそうですが、トリオでは、”3年間でひと笑いも取れない”という伝説を作ってしまったために解散となっています。

30歳という年齢もあって、一度は引退を決意するも、先代事務所社長に「30歳までやって辞められるわけない」と引き留められて、ピン芸人に。ゆってぃキャラが誕生するまでは、”とーどーゆーた”の芸名で活動していました。ゆってぃキャラは短命ではありましたが、その裏には、真面目な芸歴の積み重ねがあったのですね……。

ゆってぃ(芸人)の元コンビ相方・川村龍俊がアメトークで話題に!現在のラッパー活動は?

ゆってぃ(芸人)がツッコミ役として活動していたお笑いコンビ「マンブルゴッチ」は、当時かなりの人気者でしたが、元相方・川村龍俊が「ラッパーを目指す」と言い出したため、解散しています。コンビを解散した2002年から、川村龍俊は、5人組ヒップホップグループ「オトノ葉Entertainment」のボーカル兼リーダーとして活動。現在も解散はしていないようですが、メンバー脱退のため、2014年1月から活動を休止しています。

あまりメジャーなグループではないものの、2010年9月放送の「アメトーク」で、”ゆってぃの元コンビ相方”としてライブ映像が紹介された時には、「楽曲がカッコイイ」と話題になったことがありました。川村龍俊はブログで、「昔の映像が出るのは恥ずかしい」としつつ、ゆってぃについては、「初めて見た時から『かっけぇ』って思っていた」、「元相方が売れているのが、すごく嬉しい」と綴っています。

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ゆってぃ(芸人)わかちこネタ一発芸人の苦悩!新ネタブレイクの時機は訪れるか?

ゆってぃ(芸人)のような一発芸人を世間は軽く見がちですが、わが身を捨てた渾身の一発芸を生み出す背景を舐めてはいけません。真面目な芸歴を積んだ芸人が、方向転換を強いられ、半年間も、3分間「わかちこ」と言い続けて滑り続けた事実。そこから、「昔の大スターアイドルが、今こんな体たらく……」といった自虐ネタにたどり着くまでの根性は、元相方・川村龍俊が言うとおり、「かっけぇ」に値します。ただ、ゆってぃ本人が、すでにアイドル衣装に飽きているというのに、もはや周囲からはそれ以外を求められないという苦悩も辛いところです。

そんな一発芸人たちにとって、最近のバラエティで時々見られる、ブーム去りし一発芸人ばかりを集めた、もの悲しい企画は唯一の救い。ゆってぃを久々に見たと思ったら、相変わらず「わかちこ」をやっているという悲壮感がネタになる……。一発芸人のこのような旨味の絞り方に成功した「アメトーク」や「ロンハー」は、ゆってぃたちの生存証明の場でもあります。そして、2016年8月14日からは、あらゆるお笑い分野の1位にこだわった番組「ネタフェス」がスタート。

ゆってぃも、かつてナンバー1であったネタを扱う「懐かしのヒットギャグメドレー」に登場する予定です。こういった数少ないチャンスを利用するうちに、ひょんなことから、ゆってぃにも新ネタブレイクの時機が訪れるかもしれません。

 

引用元:http://anincline.com/yutty/


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